頂上のモニュメントが特徴的!縦走もできる山、陣馬山。

のんびり登山

山頂には複数の休憩所や馬のモニュメントがありのんびりできる事間違いなし!縦走もできるよ!陣馬山!

・陣馬山の概要

2回目に紹介する山は、陣馬山です。

こちらの山は前回紹介した高尾山の近くにある山です。

中央線高尾駅からバスが運行している他、藤野駅に降りた後、徒歩でも登山口に行く事ができます。

また車やバイクで行く場合でも無料の駐車場があるので安心して登山をする事ができるのが良いですね。

トレイルランニングや縦走をされる方にとっても陣馬山→明王峠→堂所山→景信山→小仏城山→高尾山といくつもの山を楽しみながら縦走できる人気のある山となっています。

・陣馬山の基本情報

標高は855メートル。

登山ルートは全部で5つ。

無料で使用できる駐車場と駐輪場あり。(藤野駅側からの場合)

電車→バスで行く場合は、中央線の高尾駅からバスに乗り換え陣馬高原下という駅で降車後登る事ができる。

陣馬山中腹には、和田峠という駐車場がありそこから登れば30分ほどで登る事ができる。(有料、800円)

陣馬の湯という温泉が藤野駅側の登山口近くにあるので下山後、疲れと汚れを落として帰る事ができる。

・実際に登った感想(タイムスケジュール)

とある暑い日の快晴時にそういえば高尾山は何度も登っているけど陣馬山には登った事がないなと思い付いたのでPCX125に登山バックや替えの靴や着替えなどを積み込み陣馬山へ。

僕が選んだルートは藤野駅側から登る事ができる栃尾尾根ルート。こちらのルートは陣馬高原下(高尾駅からバスで行けるルート)よりも傾斜が緩く、距離も短いの登りやすいという情報を得ていざ登山口へ!おまけに無料で利用できる駐輪場があるのでこちらから登った。

余談ですが、交通費代や飲食代などはできるだけ抑えて遊びたいと思っている人間なので登山やキャンプをする際は金額のことを気にしてしまいます。

6時頃に陣馬のふもと駐車場という無料の駐車場につきました。ゆっくりと登山靴に履き替え準備運動をしていざ登山へ。湧き水の出る場所や民家を通り過ぎてようやくちゃんとした登山口へ…ここまで30分程です。登山道はよく踏み固められていて整備されていました。

緩やかなアップダウンを繰り返すこと70分ほどで頂上付近へ。どの山もそうなんですが頂上付近が一番急斜面で大変ですよね。陣馬山も例に漏れず一段一段が大きい階段を登っていきます。そして登りきった先にはこの記事の写真で使われているような馬のモニュメントが迎え入れてくれます。登山時間は、110分程。

頂上はには休憩できるベンチが数カ所置かれている他、寝そべることができるように平坦な木の台が置いてあります。食事処など3店舗もあり、ゆっくりと過ごすには十分な程スペースとお店がありました。

・持ち物等

登山バック(モンベルのチャチャパック35リットル)

①替えの服、②レインコートの上下、③折り畳みのジャンバー、④プリムスバーナーとコッヘル、⑤ファーストエイド、⑥水筒、⑦行動食&お昼ごはん、⑧ストック、⑨地図とヘッドライト

感想

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。今後はこのブログではバイクに乗る人からの目線で登山やキャンプなどのアウトドアをする上でのメリットや注意点、お得な情報などを公開していきたいと思っています。

タイトルとURLをコピーしました